GATUN調査レポート
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見本実在の公表済み事件を使っていますが、メールアドレスと該当関係は架空です。
GATUN / SECURITY REPORT見本・架空の照会結果

メールアドレスの調査結果

漏洩調査レポート

LC-SAMPLE

照会した3件のうち、2件のアドレスが公表済みの漏洩事件に含まれていました。漏れた情報と、必要な対処を以下にまとめています。

A要対応

総合判定

早めの対処をおすすめします

何が・いつ漏れたかをもとに判定しています。

S至急
A要対応今回の判定
B注意
C検出なし
照会済みアドレス
3 / 3件
検出された事件
4 件
パスワードの漏洩
あり

まず取り組むこと

合計の目安 40分
  1. 01パスワードを変える20分
  2. 02大事なアカウントに2段階認証を設定する15分
  3. 03偽SMS対策をする5分

詳しい手順は「優先して行う対処」にまとめています。

発行日
2026年10月19日
レポート番号
LC-SAMPLE
閲覧・保存期限
2026年11月18日

調査対象のアドレスは、個人情報保護のため一部を伏せて表示しています。

01

アドレス別の結果

どのアドレスから、何が漏れたかを確認してください。

調査対象 01

ya*********@example.com

A要対応

2件の事件で検出

  • パスワードを含む漏洩があります(Adobe、Canva)。
ya*********@example.comの漏洩事件
サービス・事件名発生時期漏洩した情報
Adobeadobe.com2013年10月メールアドレスパスワードのヒントパスワードユーザー名
Canvacanva.com2019年5月メールアドレス地域情報氏名パスワードユーザー名

調査対象 02

t.******@example.co.jp

B注意

2件の事件で検出

  • パスワードは含まれていませんが、生年月日・メールアドレス・勤務先・性別・地域情報・氏名・電話番号・交際・婚姻の状況・SNSのプロフィール・ユーザー名が漏れています。
t.******@example.co.jpの漏洩事件
サービス・事件名発生時期漏洩した情報
Facebookfacebook.com2019年8月生年月日メールアドレス勤務先性別地域情報氏名電話番号交際・婚姻の状況
Twitter (200M)twitter.com2021年1月メールアドレス氏名SNSのプロフィールユーザー名

調査対象 03

ta******@example.net

C検出なし

照会したデータベースでは、漏洩事件は検出されませんでした。

02

漏洩事件の記録

新しい事件から順に掲載しています。解説は公表情報に基づきます。

2021年1月発生
CASE 01

Twitter (200M)

twitter.com
公表されている被害規模
約2.1億件
該当するアドレス
t.******@example.co.jp
メールアドレス氏名SNSのプロフィールユーザー名

2021年1月、Twitter (200M)(twitter.com)で約2.1億件規模のアカウント情報が外部に流出しました。流出した項目は「メールアドレス・氏名・SNSのプロフィール・ユーザー名」です。パスワードは含まれていませんが、本物そっくりの詐欺メールや偽SMSの宛先として悪用されるおそれがあります。

2019年8月発生
CASE 02

Facebook

facebook.com
公表されている被害規模
約5.1億件
該当するアドレス
t.******@example.co.jp
生年月日メールアドレス勤務先性別地域情報氏名電話番号交際・婚姻の状況

2019年8月、Facebook(facebook.com)で約5.1億件規模のアカウント情報が外部に流出しました。流出した項目は「生年月日・メールアドレス・勤務先・性別・地域情報・氏名・電話番号・交際・婚姻の状況」です。パスワードは含まれていませんが、本物そっくりの詐欺メールや偽SMSの宛先として悪用されるおそれがあります。

2019年5月発生
CASE 03

Canva

canva.com
公表されている被害規模
約1.4億件
該当するアドレス
ya*********@example.com
メールアドレス地域情報氏名パスワードユーザー名

2019年5月、Canva(canva.com)で約1.4億件規模のアカウント情報が外部に流出しました。流出した項目は「メールアドレス・地域情報・氏名・パスワード・ユーザー名」です。パスワードが含まれているため、同じパスワードを他のサービスでも使っている場合は特に注意が必要です。

2013年10月発生
CASE 04

Adobe

adobe.com
公表されている被害規模
約1.5億件
該当するアドレス
ya*********@example.com
メールアドレスパスワードのヒントパスワードユーザー名

2013年10月、Adobe(adobe.com)で約1.5億件規模のアカウント情報が外部に流出しました。流出した項目は「メールアドレス・パスワードのヒント・パスワード・ユーザー名」です。パスワードが含まれているため、同じパスワードを他のサービスでも使っている場合は特に注意が必要です。

03

優先して行う対処

上から順に進めてください。合計の目安は40分です。

0 / 3 完了

チェックはこの画面を閉じるとリセットされます。
  1. 01目安 20分

    パスワードを変える(漏れたサービス+同じパスワードを使っているサービス)

    漏れたパスワードは、ほかのサービスでも自動で次々に試されます。漏れたサービスだけ変えても、使い回し先が残っていれば乗っ取られます。

    1. 漏れたサービス: Adobe、Canva
    2. 同じ(または似た)パスワードを使っているサービスを書き出す。まずメール・ネットバンキング・ネット通販から
    3. サービスごとに別のパスワードにする。覚えきれない分はパスワード管理アプリに任せる
  2. 02目安 15分

    大事なアカウントに2段階認証を設定する

    パスワードが知られても、スマホに届くコードや指紋・顔認証がなければログインできなくなります。

    1. メール(Google・Apple・Microsoft)
    2. ネットバンキング・証券口座
    3. Amazon・楽天などのネット通販、LINE・SNS
    4. 「パスキー」が選べるサービスは、パスキーを優先する
  3. 03目安 5分

    偽SMS対策をする(迷惑SMSフィルタをオンにする)

    電話番号が漏れていると「荷物の不在通知」「料金の未払い」などを装った偽SMSが届きやすくなります。

    1. 携帯会社の迷惑SMSフィルタ(無料)をオンにする
    2. SMS内のリンクは開かず、公式アプリやブックマークから確認する

04

結果の読み解き方

漏洩した情報が、どのような被害につながるのか。

パスワードが漏れていると何が起きるか

漏れた「メールアドレスとパスワードの組み合わせ」は、攻撃者のプログラムによって、ほかの多くのサービスへ自動で次々に試されます。これをリスト型攻撃(使い回しを狙ったなりすましログイン)と呼びます。

A社から
漏洩
同じ組み合わせで
B社・C社に
自動ログイン
使い回し先が
乗っ取られる

事件が何年も前でも、そのとき使っていたパスワードを今も使っていれば、今も有効な鍵です。逆に、漏れた後にパスワードを変えていて、ほかで使い回していなければ、危険はぐっと小さくなります。

氏名・電話番号などが漏れていると何が起きるか

あなたの名前や電話番号を知ったうえで送られる詐欺メール・偽SMSは、本物と見分けがつきにくくなります。「宅配の不在通知」「料金の未払い」「アカウントの停止」などを装い、偽のログイン画面へ誘導するのが典型的な手口です。

05

これからの備え

今回の結果にかかわらず、続けておきたい基本の対策です。

パスワード:覚えるのをやめて、管理する

  • サービスごとに別のパスワードにする。全部を覚える必要はありません
  • スマホやブラウザの「パスワード管理」機能、またはパスワード管理アプリに保存し、自動入力させる
  • 新しく作るときは、管理機能が提案する長いランダムなパスワードをそのまま使う
  • メールのパスワードだけは特に強く、ほかと絶対に重ねない(ほかのサービスの再設定がメールで行われるため)

2段階認証・パスキー:パスワードが漏れても入られない

  • 守りの強さは「パスキー > 認証アプリ > SMSのコード > パスワードだけ」の順
  • パスキーは指紋・顔認証でログインする仕組みで、偽サイトでは使えないため詐欺にも強い
  • 設定はたいてい「アカウント設定」→「セキュリティ」→「2段階認証(2要素認証)」から
  • 機種変更に備え、バックアップコードを紙に控えて保管しておく

偽メール・偽SMSを見抜く5つの確認

  1. 「至急」「本日中」「停止します」と急がせてくる
  2. 差出人のアドレスやリンク先のドメインが、公式と1文字違う・見慣れない
  3. ログインやカード番号の入力を求めてくる
  4. 宛名がない、日本語がどこか不自然
  5. 心当たりのない荷物・請求・当選の連絡

1つでも当てはまったら、メールやSMSのリンクは押さず、公式アプリかブックマークから確認してください。

06

判定基準・調査の範囲

判定は、漏れた情報と発生時期から決まります。

照会済みアドレスのうち、最も対応の優先度が高いものを総合判定としています。

S・A・B・Cの判定基準
S至急直近3年以内にパスワードが漏れている/パスワードの漏洩が3件以上/ウイルス経由の漏洩がある
A要対応パスワード、またはカード・口座・身分証などの重要な情報が漏れている
B注意パスワード以外(メールアドレス・氏名・電話番号など)が漏れている
C検出なし照会したデータベースでは検出されなかった

お読みいただくうえでの注意点

  • 照会には、世界の漏洩事件を集めたデータベース Have I Been Pwned を使用しています。事件情報は同サービスが CC BY 4.0 で公開しているものです。
  • 照会できるのは、公表され、データベースに登録された漏洩事件だけです。「検出なし」は、どこからも漏れていないことの証明ではありません。
  • 取得するのは「事件名」と「漏れた項目の種類」です。パスワードなどの中身は当社も取得していません。
  • 入力されたアドレスと照会結果は、照会とレポート作成にのみ使用し、2026年11月18日に削除します。必要な方は、それまでにPDFで保存してください。
レポートについてのお問い合わせGATUN株式会社
support@gatun.co.jp